5th.walker「時速60kmの銃弾」

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R10

失礼します。
2っちぇJAPANの
しゃあtheSkywalkerです。

 

「Maxゴーレムお願いしますm(__)m」

クラン戦の攻める前とかに
よく使う言葉ですよね。

僕なんかケータイに
辞書登録しちゃってますよ。

 
実生活では絶対に使わない言葉

「ゴーレムお願いしますm(__)m」

 
しかし言われたい言葉では
ありますよね。

男性なら
なおさらだと思います。

「何が欲しいんだい?
言葉にして言ってごらん」
 
「ま、Maxゴーレムお願いしますぅぅ!」

実際に言われたら
引くんかな?

でもクラ女と付き合ったら
こんなムフフなクラクラジョークも
飛び出すんじゃないでしょうか。

 

そう思うと
「ドラゴン下さい」
とか
「ジャイアント下さい」

何かムフフな感じしますね。

 
今回のwalkerは
援軍ゴーレムと引き換えに
ムフフでアハンを夢見る
青年のお話です。

弾丸丸
しゃあさん、
何の話をしてるんすか
しゃあ
ああ、すみません。
クラ女に言われたい言葉を
考えていました(^^;;
弾丸丸
僕だったら
「強いの下さい」ですかね
しゃあ
あはは!
それは言われたいww
弾丸丸
「お先にありがとうございます」
しゃあ
ギャハハハ〜ww
そのクラ女センス良すぎww
弾丸丸
で、今回の主人公は
そう言うのを夢見る
青年のお話ですか。
しゃあ
そうですね
弾丸丸
そんな男は甘い!
どうせダメな男なんでしょ!?
しゃあ
まあまあ、
とりあえず一緒に
覗いてみましょう

号が青に変わると同時に
アクセルを最大に踏み込む。

唸るエンジン音。

風を切る音。

どんなBGMよりも
僕を興奮させる。

クルマはどんどん加速される。

そう。まるで
銃弾が放たれたように…

image
 

 

華街の近くにある大通り。
深夜0時くらいからは
車の数も減り

僕が銃弾になるには
もってこいの場所。

 
直線の距離も長く
信号の間隔の良さも相まって

ヒマさえあれば
ここによくドライブに来る。

 
「次が5本目か…今度こそは!」

 
所定の交差点で
信号が変わるのを待つ。

そして青になると
また発車し加速を始める。

 
55、56、57…
まだまだ!

59、60…
もっと、もっと!

しかしスピードは
それ以上、上がらない。

 
「今回もダメかぁ…
やはり片手運転だと
これ以上は怖くて出せないや…」

 
5本目が終わったのを
キリにして
休憩することにした。

コンビニの前の
路肩の広い部分が
いつもの休憩場所。

 
「とりあえず、1回マルチでもしよう」

 
クラクラを起動し
検索をする。

この一連の流れが
僕の夜の楽しみかた。

 
image

 

おっぱい。
 

そう、おっぱい。

 
僕は今までおっぱいを
触ったことが無い。

おっぱいの感触を知らぬまま
こんな歳まできてしまった。

時速100kmのスピードの
クルマの窓から手を出すと
おっぱいの感触を味わえるってよ!

こんな都市伝説みたいなことを
高校のときの同級生
トシ君が言っていた。

さすがに時速100kmは無理だけど
時速80kmくらいでも
多少は感じる事が出来るらしい。

最初の1本で警察が居ないのは
確認済みなんだが
やはり片手運転は怖い。

どうしても時速60kmが
僕には限界だ…

誰か代わりに運転してほしいが
そんな事を頼める人なんて
居やしない。

 
「あんな可愛い子のおっぱい触れたら
さぞかし幸せだろうなぁ」

 
目線の先には派手な格好の女の子が
コンビニに入っていくのが見えた。

慌てている様子で
他のお客さんにぶつかってしまい
頭を下げて謝っている。

 
「ふふ。慌てん坊な子だな」

 
自分には到底
縁が無いような子だな。
なんて思いながら
マルチを続けた。

 

 

マルチも一段落したし
動画でも見ようかな。

その後に
また5本くらい流すとするか。

 
クラクラ動画といえば
やはりデスレグというクランのリーダー
ブラザーメイさんがお気に入りだな。

まず、この人はめちゃくちゃ上手い!

それに編集技術、カリスマ性、分かりやすさ
どれをとってもレベルが高い。

今、クラクラ動画配信者の中では
間違いなくトップだな。

 
あと僕が密かに注目してる
配信者の1人に
「スカイウォーカー」って奴がいる。

ネタなのか何なのか
分からないんだけど

「昔の話ですが、僕は
あのラットに勝った事が
あるんです!」

「今は落ちぶれてスマン!」

こんな事を言っている。

 
ラットと言えば
日本では名実ともに
最強と言われているクラン。

対抗出来るクランなんて
メイさんが率いるデスレグくらいだと思う。

まあ、どうせネタで言ってるんだろうけどね。
いつも笑わせてくれるんで
ちょっとだけ注目してるんだ。

 

 

コン、コン。

コン、コン。

誰かが助手席の窓を叩いている。

 
ふと見ると
さっき見た「慌てん坊」の女性が
こちらを覗き込んでいた。

僕は窓を開けて
「どうしました?」と聞いてみた。

 
「すみません、もし良かったらですが、
家まで乗せてってくれませんか?」

 
僕は「取りあえず乗って」と言い
女性をクルマに招きいれた。

事情を聴いてみると
何でもケータイの充電が切れてしまい
焦っていたらしい。

 
「何だ。そんなことか。
この充電器使っていいよ」

「ホントです!?
ありがとうございます♪
とっても助かりました〜」

 
女性は今まで慌てていたのが
嘘のように喜んでくれた。

しかし、この子って…
めちゃくちゃ可愛い子だな。

こんな子が僕のクルマの
助手席に座っているなんて…

そんな事を考えている時だった。

 

ポロロ〜ン、
ジャンジャンジャンジャ〜ン!

 
聞き覚えのある音だった。
そう、クラクラの起動音。

 
「あれ?クラクラやってるの?」

 
「はい!クラン戦が終わりそうで
焦ってたんです♪」

 
「へぇ〜、僕もやってるんだよ」

 
そうかそうか。
それで急いで帰りたかったんだな。

でも充電が出来て安心って
感じなんだな。
 

 
女性はクラクラを操作しながら
コートを脱ぎ始めた。

胸元が広くあいたワンピースだ。
下の部分もかなり短く
おパンティが見えそうな感じ。

脚もスラっとして凄くキレイだな。
おっ!脚を組んだ!
うわっ!マジで見えそうだ!

 
いかん、いかん。
ジロジロ見るのは良くないな。

 
image

 

「あれ?皆んな寝ちゃってるのかな?
どうしよう…」

 
女性は困った様子だった。
どうやら攻めに行きたいのに
援軍が埋まらないらしい。

 
「どうしよう。
もう余り時間がないのに…」

 
「ゴーレムなら僕はすぐ出せるよ」

 
「ホントです!?
頂くことは出来ますか?」

 
女性は困っている。
もし僕がある条件を出したら
了解してくれるかもしれない。

 
「でもなあ。
ゴーレム俺も使いたいしなあ」

 
あえて渋ってみた。
この子がどんな反応をするのか
見るために。

 
「お願いします!
お礼にと言ったら変ですけど
私に出来ることなら何でもします!」

 
マジか!「何でもします」とは
あんな事を頼んでも良いのかな。

取りあえず僕は女性のいる
クランに申請を出してみた。

 

「これは…何て読むんです?
ジュウ…ダンガン?」

 
「ああ、それね。
銃弾丸と書いてジュウダンマル」

 
「えぇぇ!もしかして
ファンアートで有名な銃弾丸さんですか?」

 

どうやら女性は僕のことを
知っているらしい。

ふふ。確かに僕は
Twitter内ではチョットした有名人。

クラクラ公式からフォローされてるし、
あのクラクラアワードだって
初回から連続で出場している。

 
「感激〜!
私、銃弾さんのファンなんです〜」

 
ふふふふ。人気者はツラいな。
しかしそれなら話は早いはずだ。

 
「ホントに援軍ゴーレム入れたら、
僕の言うことを聞いてくれるのかい?」

僕は恐る恐る聞いた。

 
「いいですよ♡
私に出来ることなら何でも♪」

 
ゴクリ…

思わず唾を飲み込んでしまった。

 
「ホントに。ホントに
何でも聞いてくれるの?
変なこと頼んじゃうつもりだけど」

 

ハア…ハア…

 
やばい!興奮して
息遣いが荒くなってしまう。

 
でも…
長年の僕の夢が
もう、すぐそこにある!

 

女性は恥ずかしそうな顔をして
僕の顔を見てきた。

 
「うん…銃弾さんの頼みでしたら…
ちょっとくらい変なことでも…」
 
「私…大丈夫です…」

 

 
おいおい、マジか!
こんな展開誰が予想出来たか!

 
女性の顔が真っ赤になってるのが
暗い車内でも分かる。

 
ハア…ハア…
 

「じゃあさ、言うこと聞いてくれる?」

 
「はい…」

 
ゴクリ…

言うぞ…

俺は言うぞ…

勇気出せ!俺!

 
「あ、あ、あのさぁ…」

 

 

 
「このクルマ運転して
時速80km出してくれない?」

 

 

 

しゃあ
いかがでしたか?
弾丸丸
し、しゃあさん、
今回の主人公って…
しゃあ
はい
弾丸丸
誰かをモデルにして
書いてます?
しゃあ
いえ、僕が考えた
架空の人物です
弾丸丸
そ、そうですか…
しゃあ
はい
弾丸丸
まあ、
もっと違う頼みごとを
した方がいいと思いますがね
しゃあ
ほう!
例えばどんな?
弾丸丸
ぼ、僕の口からは
言えません!
しゃあ
そうですか。
しゃあ
以上、
今回の聞き役は
ジュウダ…
しゃあ
間違えた。
弾丸丸さんでした!
弾丸丸
絶対ワザとでしよ!
しゃあ
失礼しました!

 

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しゃあtheSkywalker

しゃあtheSkywalker

クラン
2っちぇJAPANのリーダー
 
2013年10月にクランに入り
2014年4月にリーダー昇格。

「自称ゆるくても勝てるクラン」
ってブログ書いてます。

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