クラロワに嫉妬するクラクラプレイヤー達に告ぐ。お前らマシだからな!!

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おはようございます!

あっちゃん( @AcidmanTener)です!

クラッシュオブクランの産みの親スーパーセル社。そのスーパーセルがリリースした全世界規模のヒット作『クラッシュロワイヤル』

クラッシュオブクランの世界観を引きつぐ、まったく新しいゲームとして発表されたこのタイトル。いやー当初は荒れた。荒れましたねー

かくいうぼくも「そんな金があるんならクラクラのアップデートをだな…」と言っていたクチです。あの頃は若かったなぁ…フフ(遠い目

クラロワ界からなにか景気のいいニュースが飛び込んできても「おっ、兄貴であるクラクラに感謝しろよ」と言わんばかりのマウントスタイルでウザさMAX!その節は誠にごめんなさい

いまとなってはクラロワの方が高く遠くに飛び…というか高度をあげて飛び続けており、eスポーツという超ビッグウェーブにも乗るんじゃねーの?というところまで来ている始末。クラクラが働けなくなったらクラロワが養ってねなんて言えやしないよ。言えやしないよ

そんな飛ぶ鳥を落としまくるクラロワ。やはり羨ましいなーと感じているクラクラプレイヤーはいるらしく、それ自体は人間の感情ですから仕方のないことだと思うんですけれど、できることならどうにかしたいということで

今回は世界観を引きついだタイトルが傑作ってすっげぇ幸せなことだよ!というのをつらつらと書いていきます

 

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15年ほど前でしょうか。ぼくが中学二年生のときです

ぼくは産まれてはじめて本格的なRPGに触れました

それがテイルズオブシンフォニアです

それまでRPGというジャンルはポケットモンスターしかプレイしておらず、ストーリーで魅せるタイトルには触れていませんでした

周りが「ニンテンドーはガキ向け」とプレステに移っていくなか、ニンテンドーが大好きという理由で何気なくゲームキューブを買い、スマブラもマリカーも飽きたなーと思ったころに手にとったこのタイトル。まさかコレのせいでぼくがオタクになるとは思わなんだ

あとで知ったんですが、テイルズというシリーズは超オタク向け。声優とキャラクターに重きを置いたシリーズだったんです

一作目であるテイルズオブファンタジアは初のフルボイスRPG…らしい。(シンフォニアを手にとったとき、すでにゲームに声がついてるなんて当たり前だったのでピンと来ませんでした

ただ、そんな理由だけでヒットし続けるわけがなく。ぼくは最新作をのぞく10作品弱をプレイしましたが、どのシリーズもシナリオや戦闘システムが面白い。FFやドラクエをやったことがないので比べることはできませんが、少なくともぼくは好きですね

その中でも色メガネ無し、想い出補正抜きにして、最終的にぼくは未だにテイルズオブシンフォニアが一番面白いと思います

30周はやりましたねーマジでマジで。ザッやりすぎ

真面目な話。なんで30周もやったかと言うと、とにかくストーリーが面白いんですよ。開始2時間。最初の村で号泣。初回プレイは嗚咽するくらい泣きましたね

 

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主人公はある村の正義漢な少年。おさななじみに魔法が使えるおませな男の子と、いずれ世界を救うと義務づけられた巫女の女の子。3人は昔からの仲良し

主人公たちの住む村の近くには人間牧場という、このご時世ではコンプライアンスにひっかかりまくるネーミングの奴隷施設があり、村と奴隷施設には不可侵条約(おたがいにちょっかい出さないようにしようね)という約束がなされておりました

ですが、主人公と魔法使いの男の子はある日、奴隷施設にいるおばあさんと意気投合。ふたりとも孤児だったので、おばあさんに母の影を求めていたのかも知れません

そのおばあさんが奴隷として酷くあつかわれているのを見、思わず助けてしまいます

結果、奴隷施設からの報復にあい、村は一夜にして焼き討ち。一体の醜いモンスターが村に放たれます

主人公たちはからくもモンスターを討伐。

ホッとしたのもつかの間。そのモンスターは人体実験によって姿を変えられたあのおばあさんだったと知ります

絶望の中、主人公たちは悲しみにくれるヒマもなく「疫病神」「村から出て行け」と故郷を追放

冒険の旅にでるしかなくなる

というスタートです。ヤバくね?

力なき正義は無力なりといわんばかりの不条理な展開。中二の多感な時期にある当時のぼくはひどく感情をゆさぶられました。もうこの時点でどハマりです

こんな重厚なストーリーにも関わらず、システムも面白い。主人公をのぞきパーティメンバーが8人いるんですが、そのメンバーたちには『好感度』という隠しパラメータが存在しています

そして、好感度を利用して男女に関わらずどのキャラクターでもヒロインにすることが可能なんです

男女に関わらずです。もう一度いいます。男女に関わらずです!ホモォ!!!

幼なじみの運命の巫女が一応メインヒロインではあります。普通にプレイしていればイベントの数や好感度の上がりやすさからしてその子がヒロインとなるのですが…

その子のラブラブアタックを「そっかー」「気持ちだけ受け取っておくよ」とスルーしつづけ、ゴリゴリのおっさんや幼なじみショタに「夜にふたりで話がしたいんだ…///」「俺はお前をかならず守るよ…///」とフラグを立てまくるとあーら不思議

エンディング後におっさんやショタとふたりっきりで幸せな旅にでて終了。というなんともアーッ!!な展開ができてしまうのです

ネットではシンフォニアの主人公のことを『攻略王』と呼ぶ方もいます。ラノベの主人公かよ

 

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さて、そんなこんなでストーリーもシステムも面白いRPGの傑作。テイルズオブシンフォニア

この作品じつは続編がでております

それがこちら

テイルズオブシンフォニア〜ラタトスクの騎士〜

このタイトルが発表されたときのぼくのテンションの上がりようったらもう。

ただですね、ぶっちゃけだいっっっきらいです

前作で最後にいける村『エルフの里』にて、主人公たちが連れていたマスコットキャラクターの犬?が「その子は神獣だねぇ。何千年もかけて獣や鳥に姿をかえ、最後は人となる」と言われるんですが、ぼくは続編がでるならこの神獣が関わるんだろうなーと思ってました

が、続編は前作の2年後のお話。に…2年後って…

パーティメンバーに人体実験によって歳をとらなくなった女の子もおり、その子も関わってくんのかなー。とあわい期待をしていたのに2年後って…

あの伏線の数々はいったいなんだったんですか?

まぁ、それはいいです

2年後の世界では前作の主人公たちは基本的に英雄としてあつかわれています。が、主人公たちがラスボスを倒した影響で差別がうまれ、格差社会となり「余計なことをしやがって!」とうらんでいる人たちも…

前作をやった身としては「オンドルァ!主人公たちがどんな気持ちで世界救ったと思っとんとドィスカァー!!!」と言いたくなります

で、よりにもよって続編の主人公がソレ

「お前らのせいで…!」と前作のキャラクターに敵意をむけます

こんな続編主人公に前作をプレイした人たちはどう感情移入しろと?

まぁ、それはいいです

ゲームシステムなんですが、なかなか面白く、ドラクエモンスターズやポケモンのように、倒したモンスターを仲間にできるという、今までのテイルズシリーズでは無かったシステムを採用

レベルが限界まで上がったモンスターは能力値にボーナスをつけて転生することができ、どこまでも強くなれます

そう、どこまでも強くなってしまうのです

たとえば、プレイヤーキャラが弱攻撃で敵に200のダメージ。必殺技で500のダメージをあたえるとします

モンスターは弱攻撃で2000のダメージ。必殺技で15000のダメージをあたえることができます

ゲームバランス考えたやつちょっと出てこいよ

本当にひどかった。いや、仲間にした当初のモンスターは主人公たちと同じかそれ以下の能力なんですが、3〜4回転生したらもうまさに怪物(モンスター)といった感じで…

物理攻撃が効きにくいスライムやゴーストタイプの敵に対しても「レベルをあげて物理で殴ればいい」よろしく。僕のヒーローアカデミアのオールマイトのごとく「物理が効かないのなら拳圧で突風をおこせばいい」といった感じで、もう力こそパワー!というゲームバランス。しねばいいのに

ゲーム中盤になると主人公たちはただひたすらにモンスターに回復アイテムを投げつける存在として世界を救うのです。なんだこのゲーム

まぁ、それはいいです。いいですとも。全て受け入れましょう

前作の苦労をすべて否定されたようなストーリーでも、狂ったゲームバランスでもなんでもいいです

前作の主人公たちをまた操作し、旅ができるなら…!

はい、一応できます。はい

できるんです。はい

が、なぜか前作のキャラクターは全員レベルと装備品が固定であり、さらに技の数がスズメの涙程度しかない

 

ブチころすぞと思いました

 

さらにいうと、ストーリーにからむ敵は続編からのポッと出。ラスボスもポッと出。世界に関するアレコレもほぼポッと出

シンフォニアの続編である必要性あんのかコレ。とクリアするまでずーーーーっと思ってました

 

いやね、シンフォニアの続編でないのならモンスター育成ゲームとしてなかなか面白い作品ではあったんですよ

でもね、これ作った人たち前作にうらみでもあんのか?と言いたくなるほどの冷遇っぷりに一ファンとして激おこを隠しきれない

モンスターが数万にわたるダメージをあたえる中。主人公たちは何千というダメージをあたえ。前作のキャラクターたちは数百というダメージしかあたえることしかできない

どうしたらいいのねぇ。どうしたらよかったのよ

アレか?やりこみ要素か?やりこみ要素のつもりなのか?前作からやってくれてる人たちはヘビーユーザーだろうから愛で乗りきってね的なアレか?技が少なすぎてコンボがつなげられねぇよバカ!!

そんなわけでね、前作の世界観を持ちつつ、丁寧にじっくりコトコト作られたクラロワは本当に良いゲームだなって

そして、クラクラは本当にめぐまれてるなって感じるんです

キャラクターを共有し、世界観を広め、新しい呪文やユニットもあたえあい。本当にいい関係をもち共存してるなって心から思うんです

まぁでも、結局は人の感情なんでね

うらやましいー!って気持ちがどこまでも続くという方はそれでもなおいらっしゃるかも知れません

が、どうしようもなく感情がたかぶってしまったときは「まぁ、テイルズオブシンフォニアよりはマシ。」と思ってここはひとつ…

あっ、ちなみに

テイルズオブシンフォニア2作を同時収録しているタイトルがあるようです

結局のところどちらも面白いのでぜひぜひプレイしてみてください(いまさら)

以上、今日も実りある日になりますよう

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