そうだ、リアルがクソだからネットに逃げてきたんだった

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おはようございます!

あっちゃん( @AcidmanTener)です!

まほらまを立ち上げたとき「性格わるいヤツやルール違反するヤツはどんどん蹴ったる!その分、身をけずってでも勧誘する!」と息まいていた筆者

結果、ある程度の成功はおさめられ、自分のやり方はまちがってなかったんだろうなぁ。と、今でも思いかえす日々

・方向性が合う合わないに善悪はない。なので、辞めた人間に罪はない。あとくされなし。またどこかで会ったら仲良くしよーぜ!

・チームの規律や空気をこわすヤツはどれだけ有能でも足手まとい。蹴る

有能なリーダーさんはトラブルメーカーとさえもうまく付き合っていけそうですが、筆者にはこれが限界でした

ベストではないにしろベターだったと思っています

ただ、これはリアルでは通用しないんだなと、あらためて感じる事態にただいま直面しております

 

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8月のあたま。地元福岡県をはなれ香川県に転勤した筆者。さきにこちらに転勤していた彼女さんと合流し、同棲生活をスタートさせました。やっと追いつけた…

香川県に来られるようになるまで一年半。そのあいだ遠距離でしたが、無事、わかれる事なく合流できてひと安心です

さて、香川県にきて開口一番、彼女さんから衝撃のひとことを告げられます

 

 

 

 

もう衣装買ってあるから

 

 

 

 

は?

ってなりました。なんの話?と

困惑する筆者をよそに、彼女はつづけます

 

 

 

 

次の練習の見学に来るって言ってあるから

 

 

 

 

 

くわしく話をきいてみると、どうやら、彼女が所属しているダンスチームに入ってほしいとのこと。というか、もう入る手続きがほぼ完了しているとのこと。なにしてんのマジで

顔合わせの日に「また下手そうなヤツが入ってきたな」という声が聞こえたり、ナイスミドルなメンバーが練習場所に入って来たとき「また来たよあのおっさん、さっさと辞めろよ」という声が聞こえたり、チームのルールに「メンバーや他チームの悪口を言わない事」と書いてあったり、不穏な空気ムンムンでしたが、あれよあれよと所属することになった筆者

 

過去のブログでも書きましたが、筆者はむかしゴリゴリに踊りくるっていました。「彼女さん、俺にもう一度おどって欲しいんだろうな」と思いつつ

力仕事から解放され、ダンスを辞め、四六時中クラクラをやっていたせいでブクブクに太りはじめた筆者をスリムアップさせたいんだろうなぁと。クラクラおい。許さんぞクラクラ。おい(責任スリスリ)

 

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さて、ダンスチームに所属してひと月。振り付けを全て覚えました。周りから伝わる「コイツやべぇ」感

春に入ってきた新人さんとほぼ同時期に振り落としが完了。若干…いや、かなり感じるエクスタスィー。やっぱ踊るの楽しいわ〜!と、快楽におぼれる筆者

そんなエクスタスィーデイズなある日。彼女さんが仕事で来れず、ひとりで参加していた練習の終わり

ある男性から声をかけられます

 

 

 

 

調子乗んなよ

 

 

 

 

いきなりの暴言。理解するため少し間が空きました

そして、あー、そういうことか。と現状把握。「ヤベ〜!バレた?ウケる笑」と、手を叩いて笑ったのち。相手に近づき

胸ぐらを掴んで壁に押しやる

そして

 

ごめんね、天才で

 

と、耳もとでささやく

そんな妄想をしながら「えっ…あっ…?ウッ…?調子………乗ってないでしゅ…へへっ!」と言いかえす筆者

その反応を見て満足したのかいろんな意味でコイツやべぇと思ったのかそそくさと練習場所を後にする男

「なんじゃっちゃん今ん!?ッゼ!!」そう吐きすて、ガクガクの足に喝を入れながら帰路につく筆者

 

「入って早々イジメにあったよ!☆ミ」

 

なんて言えるわけもなく「まぁ〜虫の居所がわるかったのかも知れんし」と気持ちを切りかえ、彼女さんには秘密に

なっさけなくて言えやしないしね

 

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ですが、その日をさかいに練習に行くたびいやがらせはエスカレート。ひとつひとつはカワイイもんです

振りを間違るたび笑われたり、踊ってる最中に「あぁ〜」とあからさまに声を上げられたり、話しかけても無視されたり、また2人になったタイミングでいちゃもん付けられたり、いろいろと

で、どんどんエスカレートしていきまして、ほかのメンバーや彼女さんがいる時でさえやるように。こ…こいつ正気か!?と、筆者が周りに気をつかうレベルでした

 

案の定、彼女さんにさとられ、ついに「チーム内でなんかあった?」と尋問。言葉ぜめなんてベッドでもしてくれないくせに!なにさ!!

しらばっくれるのも我慢するのも限界だったので、イタズラがバレてしぶしぶ白状する子どもよろしく、事のてんまつを話す筆者

彼女さんはすこし考えたあと「実は…」と衝撃の事実を口にします

 

なんと、筆者と男性の彼女のポジションが被っているらしいのです

で、その子が「あっちゃんにポジション取られるかも知れない…」と悩んでいる。と

「マジか…」と、思うと同時に、自分がなぜいやがらせを受けていたのかがわかりスッキリ。なるほどね〜彼氏さんはナイト気取りねぇ〜ふぅ〜ん(ガクつく足に喝を入れながら)

が、ここで筆者にある疑問が浮かびます。「なんでその話をお前が知ってんの?」と

 

「その女の子からラインで相談されて…」

 

思わず「ライバルの彼女に相談!?」と大きめの声が出ました

このカップル、たぶんどっちもマトモじゃないぜぇー!!イェェア!!!!!!

彼女さんへの報告がおわり

「◯さんと△さん(チームメンバー)に相談すると良いよ」とアドバイスをもらう筆者

いろいろと根回しをし、後日。筆者、彼女、◯さん、△さんの4人でお話をする事に。

 

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ファミレスに合流し、カクカクシカジカと◯さんと△さんに相談する筆者

 

「実はあっちゃんと同じような目にあってる人はたくさんいるんだ」

(そういや練習中の空気わるいよなぁ)

「君の彼女も、去年いやがらせされてたしね」

(そうそう俺の彼女も…)

 

…は?

話をきくと。相手は今回の件とはまったく無関係の女性。彼女さんも筆者と同様「調子にのるな」とひどい扱いを受けていた模様

「うんうん」と、うなずく彼女さん

 

いや、うんうんじゃねーんだわ。言えや!

 

たしかに「こっちの人たち性格わっるい!」と、いつもイライラしてた気はするが……

遠距離中だったし、彼女さんも心配かけたくなかったんかなぁ

 

いや、なんでそんなチームに無理矢理入れた!!!?

 

俺の彼女さんもたぶんマトモじゃないぜぇー!イェェア!!

 

「チームのリーダーさんはこの問題をどう思ってるんですかね?」と、疑問をなげる筆者

「たぶん、リーダーは勘付いてはいるけど…」

言葉をにごす◯さん△さん。なるほど、と相づちを打ち、続けます

「では、みんなで報告するのはどうですかね?」

「あー、それは止めて」

「?(‘ω’)」

「それじゃ悪化するだけなんだよね…。あとね、いやがらせしてる人たち、全員役職者なんだわ

「??……???(‘ω’)」

 

まったく理解できない筆者

それに気づき、彼女さんが細かく説明してくれました

 

以前、筆者の彼女がリーダーさんに相談したところ、リーダーさんが役職者たちに「お前らこんなことしてるのか?」と、直接爆撃。事態がさらに悪化

もちろんいやがらせはなくならず、練習中の空気がわるくなったり、「悪口を言わないようにしましょう」という小学生みたいなルールが追加されたりしただけだった

そのせいもあり、メンバーがこの一年で10人近く辞めてしまった

おしかりを受けても役職者たちは残り、今もなおメンバーは不満を抱え、ゴリゴリと減っている状態…。らしい

リーダーさぁん……

 

(ダメだこのチーム…早くなんとかしないと…)

 

と、本気で思う筆者

 

「どうしたら改善できますかね…」

と、ポツリと言ったところ

「もう、何もしないのが一番だと思う」

と、返されます

「もうね、役職者たちは完全にほっておいて、ダンスを楽しむことだけを考えるしかないと思うんだよ」

「みんな仕事があって、その合間をぬってチームに参加してる。イベントの出欠や連絡。練習場所の手配やお金の管理まで手がまわらない。いまの役職者たちってそこはしっかりしてくれてるからさ。下手に刺激して、もし辞められたりでもしたらすごく困るんだ」

 

あー、そうだったな。リアルの組織ってこんなんだったな…。と、胸がキュッとしました

 

その後、◯さんと△さんに、筆者のためとはわかってはいるんですが「表面上はとりつくろってさ、ダンスするためにアイツらを利用してやるって気持ちで居れば良いんじゃないかな」と言われ

チームに対する気持ちやモチベーションががっつり下がってしまいました

 

その夜、彼女さんに「どうせやるなら他のチームに行きたい」と言ったところ

「一緒のチームがいい」「いま抜けられると空気がわるくなる」と、言われ

「じゃあ2人とも移動すれば…」と言ったところ

「このチームには思い入れがある」と泣かれ…

 

そんなに大事ならしっかり守れや

 

と、心の中で叫びましたが(こんなん言ったら余計にもつれるだけだし…だいたいなんで俺らがチームのことでケンカしてんだよバカらしい)と思い、グッとおさえ

チームに残り「自分たちだけでできる事はないか」を一緒に探すことになりました

 

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クランの運営ってむつかしいです

でも、リアルはもーっとむつかしいです

「キック」なんてボタンはどこにも存在しないし

組織に入るのも抜けるのも空気を読みながらやらなきゃいけません

人間関係も複雑です

背景も複雑です

一人一人に生活があって、みんなギリギリのところで時間を見つけてやりたい事やってます

リアルはそれらがバーチャル以上にダイレクトに響いてくるんですよね

ため息しかでねぇ…

 

いま、筆者と彼女さんは他のチームやイベントスタッフと交流をし、繋がりを作りはじめてるところです

そして、新人さんが来たら真っ先に話しかけてます。これが一番重要ですよね…

嬉しいことに、個人練習つきあってくださいと言われるようにもなりました

事態が好転してきたこともあり、厄落としとして記念カキコならぬ記念ブログ

 

一人だったら…バーチャルだったら…

と、イヤになる時がままありますが

みなさぁん!僕は元気です!!

 

えっ?やられぱっなしなんてあっちゃんクソダサいって?

仕方ねぇだろうがゴラァァ

!なんじゃっちゃんおまっ!ッゼ!!!

 

以上、今日も実りある日になりますよう

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